開催日時:令和5年2月25日(土曜日)午後1時~3時30分
開催場所:ふるさと回帰支援センターorオンライン
(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階セミナールームD)
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★現地とオンラインのハイブリッド開催!
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田舎で暮らす、と考えたときどんな暮らしをイメージするでしょうか。
満員電車から解放された通勤、定時にあがってプライベートの時間を豊かに過ごす、
週末は毎週のようにキャンプにサウナ…
移住前はいろいろと妄想は膨らみますが「じゃあ実際に田舎で生活する人たちって
どんな生活をしているの」という話を、実際にこの駒ヶ根で生活する人たちの視点から
座談会形式でお話しします。
今回の座談会のテーマは「会社員 × 〇〇」。
平日は主に正社員として働いたり本業を持ったりしつつも、
自分のやりがいや生きがいとなるライフワークを持ち、この駒ヶ根の豊かな自然環境と共存しながら、
スタイルある暮らしをしている若者の2人をゲストスピーカーとしてお招きします。
福田渓樹さん
マルス信州蒸溜所で働きながらウィスキーの製造に携わり、
プライベートではウイスキーにあうジビエ料理を振る舞っている福田渓樹さん。
狩猟シーズンになると山へ入り、狩りをし、肉を捌き、自宅に戻ってジビエ料理をつくる。
素材を集めるところからはじめて、その生命に感謝しながら美味しくいただくところまでの
全部を一貫した姿勢を持って実践されています。
ライスワークとライフワークの両輪を回しながら充実した日々を送っています。
今月には駒ヶ根の中でも昔ながらの長閑な景色が残る中沢地区へ引っ越して新たな生活をスタートされます。
片桐泰斗さん
電子機器の会社に勤めながら、休日に登山やロングトレイルを楽しみ、
仕事のある日でも天気と時間が許せば出勤前に野山でトレーニングに勤しんでいる片桐泰斗さん。
都会に住んでいると休日に山登りやトレイルをしようと思うと、目的地に行くまでに時間も
お金もかかってしまいますが、駒ヶ根に住んでいると車を5分、10分走らせれば目的地の山に
つくことができる魅力があります。
日常生活の延長に山と親しめる環境がある。学生時代に訪れたジョンミューアトレイルの
自然環境やそれを生み出した理念や哲学に感銘を受けた片桐さんは、
来春にはパーミッションが取れればアメリカ縦断(カナダ〜メキシコ)の計画もあるようです。
2人に共通するのは、自然との距離の近さ。
彼ら2人の生き方を通して、この田舎で暮らすことの可能性をリアルに感じ、想像していただけたらと思っています。
当日の司会進行は駒ヶ根の市街地でシェアハウスを営み、次はゲストハウス開業へ向け
準備を進めている前田智子さんと、同じく市街地にて靴と暮らしの道具を扱う店を営む室根英之さん。
市街地に仕事の拠点を設ける2人の視点から見た駒ヶ根の今の暮らしとこれからの展望もお話しします。
皆さんのお越しを心よりお待ちしています。
午後12時45分 受付
午後1時 セミナー開始
午後1時15分 ゲストとの座談会
午後2時15分 地域おこし協力隊募集案内
午後2時30分 個別相談会
午後3時30分 終了