株式会社像形の社名の由来は、「お客様のイメージするもの【像】を現実の【形】にすること」から。 本来は価値があるのに埋もれてしまっている良い「モノ・ヒト・情報・場」の発信のお手伝いを仕事にしています。
得意とすることは「デザインと機能」、「用と美」を高次元でマッチさせたWEBサイトやWEBシステムによる情報の発信や業務の効率化。すべてのクリエイティブに「心地よさ」をもとめて、デザインと機能の修練を続けています。
同じことの繰り返しより、常に新しいことを求めてチャレンジすることに喜びを感じる一人の男性。 もちろん、今、取り組んでいるものにすぐ飽きてしまうということではなく、その作り出すモノから「楽しさ」「心地よさ」「喜び」「癒し」「満足」などを感じることができるよう、そこには探求心を忘れない姿勢がうかがえます。
そして、そんな一人の男性の周りには、似た志向の仲間が集まり、今の像形が出来上がりました。
今風の言葉でいうなら『UI』から『UX』。同社では、人間が欲する「飽くなき満足体験」にこだわりを持ち、日夜追及されています。
(株式会社像形:作品)
『直接のお客様でなくとも、マッチする地域の多くの方々には積極的に関わらせていただきます。』と髙坂代表。
多種多様なクライアントの情報発信をお手伝いする仕事柄、それぞれの「欲しい」と「提供できる」を結びつけていくことを使命にされており、同業他社(者)と積極的にネットワークを作り、コラボレーションで大企業に負けないモノづくりに取り組まれています。
まず、案件ごとに最大効果が引き出せるようチーム編成を行い、規模や納期により、クライアントと同社によるワンストップフローが検討されます。その後、必要に応じてパートナー企業や外注を含めた戦力強化のための人選が行われます。
また、精度の高いフィードバックを目指すために、過程のコンセプトワークやデザインレビュー、UIやシステム動作レビューには、チームのメンバー以外にも多くのスタッフを参画させたワークショップが行われます。
ほとんどのスタッフが東京、名古屋などからのUターンで、ゆったりとした田舎暮らしを楽しみながらも、バリバリと仕事をこなしていました。
同社は毎年、何本ものR&D研究に取り組んでおり、実際に新たなビジネスモデルになるようなものが生まれています。今後も、現在の業務中心であるWEBシステム構築から、システムを回していくサービス運用面に力を入れていくそうです。
また、幅広いユーザに訴求するためにも、モバイルやウェアラブル端末用のアプリ開発の加速させることで、田舎でも面白いことができる会社になるのではないかと期待が持てます。
同社スタッフの皆さんはUターンやIターンです。オンではIT業務(デジタルライフ)をやりつつも、オフではゆったりとした里山暮らし(アナログライフ)を楽しまれています。
都会の暮らしに疲れたら、ぜひ田舎のスローライフで自分を取り戻してみませんか!!
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